働き方改革 – 2
ハイレベルな人材とはどういう人物でしょうか。
組織の原則「2:6:2」という言葉があって、どんな組織でもできる人材が2割、
普通が6割、できない人が2割、生産性を上げるにはできる人材のやり方を、他の
6割と2割に教えることが基本と一般的に言われています。
また、企業が生産性を上げるには、
1.革新的な取組をして付加価値を上げる
2.コストの削減を図るために改善をする
という二つの方法が考えられます。
表現を変えると、生産性向上は、人材育成と経営のやり方(戦略)を変えると
いう二つのアプローチが必要ということになります。
次号は、もう一つの重要な要素「リーダーシップ」について触れていきます。
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