若山経営・東京事務所の若山です。
いつも大変お世話になっております。
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今回も弊社若山が週間帝国ニュース(株式会社帝国データバンク青森支店様発行) に掲載させて頂いた記事の「目標管理と定性的目標」の記事から抜粋したものをシリーズでお届けします。
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目標管理と定性的目標(2)
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目標による管理は「どういう仕事を、どういう手続でするか」ではなく、「どういう成果を上げるか、また上げたか」に重点を置かなければなりません。
評価の結果を上司と部下が話し合う基準が曖昧では、「よし、次はもっと高い目標を掲げよう」ということになりません。
参考までに「新しい目標管理の要点」という本には達成率を数量化できない場合には、次のような三段階法を使います、と書いてありました。
期待以上の成果を上げた・・・A
期待どおりの成果だった・・・B
期待以下の成果だった・・・・C
次回は「新しい目標管理の要点」の中の評価を行う際の手順についてです。 是非参考になさってみてください。
■ 随想 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・….・・・・・……・・……
「目標管理」に対しても上司と部下の『合意形成』が必要になってくるかと思います。
そのように考えると『戦略参謀』を使用していただくだけで、社内でのコミュニケーションが取れるのではないでしょうか。
もし、上司の圧力に負けそうになったら、弊社のポストイット『軍師カード』を使用する提案をしてみてください。