若山経営・東京事務所の若山です。
いつも大変お世話になっております。
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今回も弊社若山が週間帝国ニュース(株式会社帝国データバンク青森支店様発行) に掲載させて頂いた記事の「あるべき姿を描き、経営力を強化する」の記事から抜粋したシリーズの最終回をお届けします。
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あるべき姿を描き、経営力を強化する(5)
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なぜ、今、あるべき姿を描き経営力を強化する必要があるのか。
「思考のモラルハザード」から抜け出し戦略思考になる必要があるのか。
その取り組みのスタートが事業領域の再定義です。
事業領域の再定義は新しい成長分野を切り開くために必要であり 事業領域の再定義で規制概念を破壊し、新しい概念を創造すべきです。
事業領域の再定義でイノベーションを起こしましょう。
経営は意思決定の積み重ねです。 経営の定石(3C分析、SWOT分析、クロス分析、5フォーアス分析等)をもとに、 描かれた「あるべき姿」を実行する戦略をストーリーにして、 トップダウンからボトムアップに変える仕組みで経営力を強化しましょう。
■ 随想 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・….・・・・・……・・………………
「戦略参謀I」の「環境分析メニュー」を使用していただくと、自社の「強み」「弱み」がしっかりわかる仕組みになっています。
そうすることで、思わぬ発見や策が浮かび、新たな可能性が広がってくるのではないでしょうか。
まずは、「現状を知ること」が一番大事なのではないかと思います。
是非この「環境分析メニュー」だけでもご活用いただいてみてはいかがでしょうか。