歴史 「香乱記」下巻 毎日新聞社 宮城谷昌光著 2014年6月25日 webmaster 「人は努力をやめれば、いくら若くても、それからは老後である」(P34) 「香乱記」は、項羽と劉邦の時代に、信義を守る天下の王となるべき人として「斉の田横」をテーマに書いた歴史小説です。私は、この言葉をみて「努力を続けていれば、老いは始まらない」と勝手に解釈し、がんばることにしています。