アイパス出版 P18 2014年10月初版発行
何のためにするのか
重要なことをやろうとする者は
才能だけでやろうとしても無理なものです
知識や技術を身につけただけでも無理なのです
必ず、なんのために自分はやるのかという志で、
気を率いて、物事にあたってはじめて物事は成就するのです
本日の1ページしばらく休んでしまいました。本は読んでいたのですが、いろいろな壁にぶつかり、突破しようと頑張っても、前進できなかった。というのが正直なところです。昨年後半から突っ走り、気がついたらもう4月が終わっていました。5月の大型連休は、久々にのんびりできました。気になっていた吉田松陰の本を買い、2泊3日のドライブにでました。行先は出羽三山。歴史に触れることで気分転換ができました。
「まず、志はどうすれば高まり、しっかりするのか。松陰は旅をし、歴史上の事跡を見、学び、考えることそしてとても大きな人物の話をよく聞くことを進める。つまり、よく学び、よく動くことで自分を鍛えつつ志を練り高めていくのだ。これがしっかりすると、気もだんだん充実してくる。」P21
旅をし、歴史上の事跡を見、学ぶこと!素晴らしい発見の連休でした。